よくあるご質問
注文・ 決済について
注文後に支払い方法を変更できますか?
配送手配の進行状況にもよりますが、ご変更可能な場合もございます。
できるだけお早めメールにてご連絡ください。
商品到着後にも領収書は発行できますか?
郵送にてお送りすることが可能です。
その際にはご注文商品、ご注文者様のお名前、宛名、但し書きをお申し付けください。
後払いはできますか?
弊社では後払いのご決済方法をご用意しておりません。
注文内容の変更・注文した商品をキャンセルしたい
注文内容の変更・キャンセルは、出荷日前日の午前中までになります。
それ以降は出荷準備に入りますので、変更・キャンセルはお受けする事はできません。何卒ご了承下さい。また、注文内容のご変更をなさる場合、在庫していない商品もあるため、改めてお届け日をご相談下さい。
注文完了後の自動送信メール・ご注文確認メールが届きません。
通常、ご注文完了と同時に「自動送信メール」を、当店休業日(土日祝日、夏期休業日、冬季休業日)を除きご注文をお受けした日の翌日までには「ご注文確認メール」をお送りしております。
自動送信メールが届かない場合
・ご注文フォームに入力したメールアドレスが間違っていた。
・ご注文自体が完了していない。
・スパムメールや迷惑メールとして処理されている。
・携帯電話の場合、受信拒否設定を解除していない。
ご注文確認メールが届かない場合
・スパムメールや迷惑メールとして処理されている。
・携帯電話の場合、受信拒否設定を解除していない。
・当店が休業日でご注文内容を確認できていない。
配送について
配送日時を変更できますか?
恐れ入りますが、お届け日のご変更は佐川急便へ直接ご指示ください。商品の出荷日になると、佐川急便の配送伝票番号がご確認いただけます。その伝票番号をもとに佐川急便のサイトより配送状況を確認またはお届け日時の変更が可能になります。
一回の注文で複数箇所に送れますか?
ご送付先は一度のご注文で一箇所となります。
複数箇所へ送られる場合には、お手数ですが1箇所ずつに分けてご注文ください。
ギフト用なので明細書を入れないでほしいのですが・・・
備考欄に「明細書同封しない」旨をご記入頂ければ、お荷物に金額が分かる明細書は同封いたしません。
今から注文したらいつ発送されますか?
ご注文から1週間以内の発送となります。
お届け日指定はできますか?
カートに商品を入れて購入手続きの過程で、備考欄にてご希望のお届け日をご指定下さい。指定がない場合は最短でのお届けになります。
お届け日やお届け先を変更したい
出荷日の前営業日の19時までにメールかお電話にてご連絡を頂けましたら変更が可能です。但し、当店休業日(土日祝日) の関係上、出荷日が月曜日・祝日明けの場合、休日前の 平日19時までのご連絡に限りまして対応させて頂きます。
それ以降の日時を過ぎてのご変更は、出荷体制に入っておりますため、申し訳ございませんがご変更致しかねます。お手数ですが、宅配業者に変更のご連絡をお願いいたします。(荷物番号は、出荷後メールでご連絡します)
商品が届かないのですが?
商品の欠品や、クレジットエラー、配送中の破損、当店からの確認事項など、何らかの理由で出荷ができない状況になり、当店より御連絡を差し上げている可能性がございます。
メールが届いていらっしゃらない場合は、お手数ですがお問い合わせくださいませ。出荷完了メールが届いている場合は、送り状番号と配送業者様の問い合わせ先を記載しておりますので、配送状況をそちらへお問い合わせ下さい。
複数の注文をまとめて発送すること(同梱)は可能ですか?
既にご注文頂いたお荷物との同梱は、出荷前日の19時までにご注文頂ければ可能です。
同梱締切時間を過ぎてのご注文は、同梱できかねますのでご了承願います。
ラッピングしてもらえますか?
当店ではギフトラッピングは行っておりません。
返品・交換について
届いた商品の返品・交換はできますか?
食品ですので、衛生上お客様都合による返品・交換は一切お断りさせて頂いております。
ご不明点がございましたら、到着後3日以内にメ-ルでご連絡下さい。 それ以上の期間が過ぎますと交換・返金のご相談はお受けしかねますのでご了承ください。
ワインの品質等について
届いたワインが劣化しているようなのですが
当店では倉庫を定温にすることで品質管理に努めておりますが、違和感を持たれたワインがございましたら、お手数ですが破棄はされずに当店までご連絡下さ い。
(中身を捨てられますと、当店での確認が出来ませんので劣化の場合でも返品等の対応は致しかねますのでご了承願います。)
尚、ワインの性質上、品質保持のため6月~9月はクール便での配送をお勧めしております。 クール便のご指定が無い場合、熱による液漏れや変質などの責は負えませんので何卒ご了承お願い致します。
届いたワインが液漏れを起こしているのですが・・・
ワインは急激な温度変化に弱く、暑いところにおくと、噴きこぼれる場合がございます。
お届け次第ご確認頂き、なるべく早く涼しい場所へ保管して下さい。 お届けしてすぐ液漏れを起こしていた場合、すぐにご連絡ください。
ただし、品質保持のため6月~9月はクール便(+手数料税込216円)での配送をお勧めしております。 クール便のご指定が無い場合の熱による液漏れや変質などにつきましては、返品等の対応は致しかねますのでご了承ください。
おりのようなものが発生している。
ワインの成分中のタンニンやポリフェノールなどが結合してできたもので、濃厚なワインや年代ものの赤ワインなどによく見られ、ボトルの底などに沈殿している場合がございます。
口に入れても無害でございますが、とても渋いので、飲む約2時間前にボトルを立てて頂き澱をボトルの底に沈めて頂くか、デキャンタージュしてからお召し上がりください。
キャップシールを開けたら、コルクにカビが生えていました。 飲んでも大丈夫でしょうか?
一般的にワインの保管・熟成に最適と言われているのは気温15度、湿度70%以上なのですが、この条件はカビにとっても理想的な環境であるため、時々コルクに付着するケースが見られます。(生産者の歴史ある地下セラーなどでは、水滴が天井から垂れてきたり、カビの匂いが充満していることもしばしばです) 綺麗な布巾でカビを拭き取ってお召し上がりください。>
ワインの中にガラスの破片のようなものがあるけど…
ガラス等異物ではございませんので、ご安心ください。
このキラキラしたものは「酒石」と呼ばれ、ヨーロッパでは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれることもあります。 ワインの中には様々な種類の酸が含まれていますが、その中の酒石酸とミネラル分(カリウム)が結合して出来た結晶が、この酒石酸です。
白ワインならガラスのような結晶、赤ワインなら、石の粒や、木の枝のような形状で瓶の底や、抜いたコルクの裏に付着していたりします。 人体に影響はございませんが、口に入るとざらつくので、グラスに入らない様お召し上がりください。
ボトルを立てておけば短時間で底に沈むので、それからグラスへと注いでいただくと美味しく召し上がっていただけます。
ワインの中に煙のようなものが漂っているけど?
大丈夫です。それは澱(オリ)と呼ばれるもので、赤ワイン、特に年代物の上質なワインに見られます。これは色素、タンニン、ポリフェノール等様々な成分が熟成の課程で凝固したものです。
口当たりがざらざらしますので、グラスに入らないよう、瓶の底に沈殿させてから、舞い上がらないようにそっと注いで下さい。
また、自然派の生産者のなかには、瓶詰の際フィルターを通さない人もいます。そのように造られたワインには、それほど若くないワインであっても澱が見られる場合があります。
コルクからワインが染み出しています…
ワインが急激な温度変化にさらされると、瓶内の空気が膨張し、コルクが押し上げられ、液漏れしてしまうことがあります。ワインに液漏れが見られた場合、すぐにお電話もしくはメールにてご連絡下さい。
古いワインを買ったら、ボトルのワインの容量が少なくなっていました。吹きこぼれた様子もないし、何かおかしいんでしょうか?
ご心配おかけして申し訳ございません。お手元のワインの目減りの量にもよりますが、問題はございません。ボトル熟成ワインには、10年、20年…と経過すると、保管状況にもよりますが、液面が下がるという現象が見られます。
これは、コルクが微量に呼吸して、ワインの熟成を手伝っているために起こる現象で、その際ワインが少しずつ揮発して起こります。ですので、全く自然なことなのです。 ちなみに、ワインオークションで有名なクリスティーズの規定には、年数に応じて何ミリ以下の目減りなら問題ない、という規定があります。ご興味のある方は調べてみると面白いですよ
古いワインを買ったら、ラベルがとても傷んでいると思っていたけど意外とキレイです。偽物でしょうか?
一概にそうとも言い切れません。 ラベルに何も触れない状態で、しっかりと保管していたワインは、何10年も後でも、美しいラベルだったりします。私たちの倉庫のワインにも、もう10年以上たっているのにまるで新品のように美しいラベルのワインがたくさんあって、検品の時に思わず惚れ惚れと眺めてしまいます!
ワインがブショネだと思いますが…
ブショネのワインに関しましては、申し訳ございませんが当店では返品・交換はお受けできません。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ブショネの詳細については、以下をご参照ください。
ブショネ(フランス語のブション(Bouchon)が語源です)とは、コルクが原因となって、瓶詰後短期間でワインが劣化・腐敗する現象です。 輸送や保管に問題があって生じる物ではありません。 また、コルクの個体差によるものなので、 1本ブショネがあればそのケースや保管していた周りのボトルもブショネである、という事もありません。
一般的に瓶詰時か瓶詰後のそのボトル内部・コルクに問題がある事を示しています。 生産者側の問題であり、ブショネとなるボトルにはそもそも最初から原因がある、というのがワイン業界の認識です。
どんなに高額なワインであっても、伝統的手法やコルクにこだわりを持つ手作りの生産者であれば、このブショネの可能性も多少は付きまといます。
輸送中の問題でもなければ、保管上、取扱上の問題でもなく、ワインの本質的な問題である以上返品交換はお受けできません。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
赤ワインを買ったのに色がオレンジっぽくなっていますが…
晴らしい品質のワインは、熟成するに従い色も徐々に変化してゆきます。白ワインは飴色に近づいてゆき、赤ワインは濃い紫から徐々に赤みを帯びて、夕焼けのような落ち着いた色へと向かってゆきます。
また、味わいや香りも深く複雑なものへと変わります。
その他
保存/管理はどうですか?
当サイトのワインは基本的にメーカーからの直送となっております。
約5000本収納できるセラーで、定温、定湿度70~75%の環境でしっかり保管しております。
クール便って使う必要あるんですか?
必須ではありませんが、ワインは生鮮食品でもありますので使用した方がいい場面が多々あります。 例えば、配送トラックの中が暑くなる可能性のある4月から10月は、特にクール便をお薦めしています。 ワインは特に暑さに弱く、ひどい時はボトル内の空気が膨張して吹きこぼれてしまいます。こうなると、もとの味わいはもう望めません。
また、寒冷地にお住まいの方にも、真冬の間は凍結防止のため、クール便をおすすめ致します。 その他のケースなど、気になる点は何なりとご相談下さい。
この間買ったワインと同じものを注文したのに、ラベルが違いますが、どうしてですか?
様々な理由がございますが、同じ年であっても、生産者が新しいデザインのものを採用した、フランス国内と海外で別ラベルを使っていたが、在庫が足りなくなってフランスのラベルを使用した、等が例として挙げられます。